サラワク生活

マレーシア サラワク州10周年な日常生活を綴っていきます

サラワク州の中国語(魚編)🐟

こんばんは、お久しぶりの納豆ラーメンです。

サラワクはお魚たちも豊富です。

日本では口にしない魚も出てきます。


今日は主人の好きなエイのトムヤムカレー😆

私ではなく主人が作ります💕

エイって美味しいですよー。

個人的にはエイをグリルした方が好みです。

バナナの葉っぱにのせて、鉄板焼をすると香ばしくて美味しいデスヨ😋

調味料はブラチャンと言うエビ原料のマレー人の調味料(見た目はレンガ)。それを、じっくりと炒めた小さな玉ねぎ(こちらでは主要調味料の一つ)のスライスとニンニクのスライスと混ぜて、エイを鉄板焼にします。時々、液体調味料を着ける必要があれば、レモングラスの根元を包丁で切り込みを入れて箒状にして塗ると、レモングラスの爽やかな香りが、油っこい風味を消し、食欲をそそります😋😋💕


美味しそうな感じ、

で、す、が、

中華系はほとんどの人が口にしません。

食べ慣れていないからです。

じゃあ、ナゼ食べ馴れていないか。

その理由は名前にあります。

サラワク州のチャイニーズはエイのことを"魔鬼魚"(悪魔の魚)と言うんです。

見た目がグロテスクなのででしょう。

北京標準の中国語ですと"鳐鱼"(ゆらゆら魚?)。


一体何処の中国系移民が言い出したのか?

偏見ですわー。

こんなに美味しいのにー。

こう言うのもちょっとした、洗脳作用、先入観なんでしょうね。

どのくらい大勢の中華系が人生楽しみ損をしているのか🤔


何でも食べる幸せ100倍の納豆ラーメンなのでした😁