サンドフライ(ヌカカ)刺されに効く!マレーシアの伝統方法
こんにちは。今日も雨降りのサラワク州です。
何この気味悪い、そしてピンぼけの虫?
サンドフライです。日本語ではヌカカというらしいですね。
ブヨかと勝手に思っていました。ハエ科に属するそうですが、けっこう蚊の一族と誤解されています。
中国にもいるそうで、「小黒蚊」シャオヘイウェンと呼ばれているそうです。蚊より小さいサイズで刺された事に気付かないケースが殆どです。が、後でとっても痒くなります。
土曜日に子供が刺されまして、かわいそうです。
横にいた主人と私は刺されなかったのですが、子供はどうも集中攻撃にあったようです。
サンドフライは海辺に生息していると思ったのに!😱
こんな内陸に居るのか!
どうも、雨が続いているのと、果物の花の季節だからだそうです。
虫除けスプレーもいいのですが、問題は刺された場合。
いろいろ検索したものの、コレという物が無い中で、主人と話したら、「マニキュア塗ればいいんだよ。」😳ま、マニキュアを皮膚に?
そう言えば、西マレーシア出身の友達がサンドフライに刺され、マニキュアが無かったのでハンドサニタイザー(消毒ジェル。手で揉むと無くなるアレです。)を塗って効いたと言っていました。
彼女が聞いたところによると、サンドフライは卵を皮膚に産み付けるようで、その卵が皮膚の中で成長するらしいです。それで卵もしくは幼虫が呼吸出来なくなれば(虫が死ねば)痒みも治まると言うことです。
これは日本語ウェブサイト上初登場の情報です😉
現地人の知恵、お試しあれ!
納豆ラーメンでした!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。