マレーシアの焼き鳥
こんにちは、お久しぶりの納豆ラーメンです。
スミマセン、いろいろと雑用が重なり、ネタはあるのですが、なかなか書けず😑
しかも、雨で、祝日で、インターネットが遅い遅い😭
はい、本題のマレーシア焼き鳥、「サテー」でございます。
写真のは羊肉です。
一本約30円(1リンギ)。
昔は一本20セント(約6円)だったと主人がいっています。
主人が子ども時代かな?安すぎ😁
肉は鳥、牛、羊の三種類で、炭火で焼いています🐔
日本の焼き鳥一本200円を食べたことのある主人は
「日本の焼き鳥は値段高いのに不味い。」と言っています。
電気やガスで焼くのと、炭火で焼くのは味が違うんですね。
やはり炭火の焼鳥は美味🍖
日本の焼き鳥と違い、サテーには付属で手作りのタレがついてきます。
お店により若干違いはありますが、
大方、砕いたピーナッツに砂糖、ココナッツミルクが入っています。
甘辛ダレです。
ココナッツミルクですが、やはり美味しいのはフレッシュなココナッツミルクです!
でも、傷みやすいのが玉に傷。
そこで、普通の牛乳を代用する人がいますが、やっぱり「こく」と風味、香りが無いので、味が劣ります。
缶詰やパウチ、パウダーなどの工場出身のお手軽ココナッツミルクもありますが、うちの主人は一口食べて「ん、このカレーは既製品のココナッツミルクを使っている!」と判ってしまうんですね。
そういわれてみると、確かに人工的な味です。
そういう味おんちなワタクシも、サラワクラクサと言うスープヌードルが有るのですが、いつもの味と絶対に違うと、調理のおばちゃんに聞いたら、「今日使ったココナッツミルクは別の所で買って来た物だよ。それ以外は全部同じ。いつも買っている所のココナッツミルク屋さんが休業だから、しかたなくマレー人ココナッツミルク屋で買ってきた物を使ったんだよ。やっぱり味違うの分かった?」と言われました。絞り方等でも味が違って来るんですね。ココナッツミルクも奥が深いですね。
さー、皆さん、ココナッツミルクはやっぱり本場物を現地購入、現地消費に限ります!マレーシアへ、ゴーゴー💪
そんな事言いつつ、稲荷寿司が食べたくなって、マレーシア食材で作っている、納豆ラーメンなのでした😆
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