サラワク生活

マレーシア サラワク州10周年な日常生活を綴っていきます

マレーシアの焼き鳥

こんにちは、お久しぶりの納豆ラーメンです。

スミマセン、いろいろと雑用が重なり、ネタはあるのですが、なかなか書けず😑

しかも、雨で、祝日で、インターネットが遅い遅い😭


はい、本題のマレーシア焼き鳥、「サテー」でございます。

写真のは羊肉です。

一本約30円(1リンギ)。

昔は一本20セント(約6円)だったと主人がいっています。

主人が子ども時代かな?安すぎ😁

肉は鳥、牛、羊の三種類で、炭火で焼いています🐔

日本の焼き鳥一本200円を食べたことのある主人は

「日本の焼き鳥は値段高いのに不味い。」と言っています。

電気やガスで焼くのと、炭火で焼くのは味が違うんですね。

やはり炭火の焼鳥は美味🍖


日本の焼き鳥と違い、サテーには付属で手作りのタレがついてきます。

お店により若干違いはありますが、

大方、砕いたピーナッツに砂糖、ココナッツミルクが入っています。

甘辛ダレです。

ココナッツミルクですが、やはり美味しいのはフレッシュなココナッツミルクです!

でも、傷みやすいのが玉に傷。

そこで、普通の牛乳を代用する人がいますが、やっぱり「こく」と風味、香りが無いので、味が劣ります。

缶詰やパウチ、パウダーなどの工場出身のお手軽ココナッツミルクもありますが、うちの主人は一口食べて「ん、このカレーは既製品のココナッツミルクを使っている!」と判ってしまうんですね。

そういわれてみると、確かに人工的な味です。


そういう味おんちなワタクシも、サラワクラクサと言うスープヌードルが有るのですが、いつもの味と絶対に違うと、調理のおばちゃんに聞いたら、「今日使ったココナッツミルクは別の所で買って来た物だよ。それ以外は全部同じ。いつも買っている所のココナッツミルク屋さんが休業だから、しかたなくマレー人ココナッツミルク屋で買ってきた物を使ったんだよ。やっぱり味違うの分かった?」と言われました。絞り方等でも味が違って来るんですね。ココナッツミルクも奥が深いですね。


さー、皆さん、ココナッツミルクはやっぱり本場物を現地購入、現地消費に限ります!マレーシアへ、ゴーゴー💪

そんな事言いつつ、稲荷寿司が食べたくなって、マレーシア食材で作っている、納豆ラーメンなのでした😆