ラマダン市場
こんにちは、まだまだコロナ後遺症で疲れた時には咳が出る納豆ラーメンです😺
やー、長いですね。
さて、この日曜日からラマダンに入ったイスラム教徒。
日が出ている時間、飲食一切しない断食を一ヶ月するのです。
それで、イスラム教以外の人々も彼らに気を使って、イスラム教徒のいる前では極力飲食しないようにします(するはず)。
日が落ちてから飲食可になるので、晩御飯など体力無くて作れないお母さん方のため、ラマダンバザールがあるのです。
こんな感じです。
そうそう、お客様が品物見やすいようにカバーしておりません😂
売り子の手には、ハエ叩きならぬ、ハエ追い払い棒😅
(棒の先にビニール袋をつけた、いかにも、これではハエを叩けないシロモノ)
お客が来ると、売り子さんたちは、一斉にこの棒を振って、ハエを追い払います。
ん、これは非マレー系のお客のときか?
そう、マレー系の方の胃は丈夫なのか、道端で売っている揚げ菓子は、
カバーが無いのが普通😵
日本人無理、日本人が見ると、見るだけで胃痛がしそうな風景。
中華系は医食同源の考えがあるので、
必ずこういうものにはカバーします。
さすがにDNAが違うのか、とっても強い胃!
羨ましいです。
虫さえも栄養にしてしまえる胃。
欲しいです。
日本は、何処でも「除菌」徹底していますから、マレーシア来て水が合わないとか、具合が悪くなる事よくあるんです。
文明滅びたら、日本人全滅しますかね?
マレーシアに居ると、人間のバイタリティーと言うか強さを目の当たりにする、納豆ラーメンでした😸
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。