学校の教科書は無償ではない?!
こんにちは、だいぶ御無沙汰してます。納豆ラーメンです😅
ようやく子供の学校の教科書が揃ってホッとしています。
と言うのも、今回はマレー語の教科書とワークブックが遅く着いたんです。
「な!何をやっているんだ!委員長、呼べ!」なーんて日本ではなるところですが、マレーシアでは至って「普通」「ありきたり」、ともすると「日常茶飯事」です。
始業式に間に合うように準備するのが「普通」と思っていた私ですが、それは日本社会の「普通」であって、マレーシアだと普通では無いんですね😑
しみじみ。
でもって、上の写真はマレーシアで12月によく見かける光景です。
教科書とワークブックは政府より貸し出されている物なので、プラスチックのカバーを切って作ります。
貸し出しなので、破損がひどいとお金を払わされます。
なぜかワークブックも政府に返上します。
😕こんな汚い子供の字をいちいち解析、分析、分類して、次の年の教育指導に役立てる、なんてしていません。
中国語の基準は年々高くなっています。
マレーシアは一月から新しい一年が始まります。
私たち親は五時起き、子供は六時起き、朝食を軽く食べて、六時半には家を出て学校へ。七時十五分から授業ですが、休憩時間は十時からの十五分間😭その十五分内で食べて、歯磨きもするのです。
給食って良いですね。
食育大事ですよねー。
給食の後の掃除も教育の一部でした。
こっちの子はそのチャンスが無いですよ。
だからなのか夫婦共働きで、家に住み込みの家政婦が居るお宅は以外に多いです。
あー、娘にも掃除や炊事を教えないとな。と、思っている、納豆ラーメンなのでした。
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