速報!マレーシアでの運転免許証
お久しぶりです、納豆ラーメンです。
今日は怒濤の投稿!
その理由は、このスクリーンショット。
これはJPJ(交通局、道路税や運転免許証を扱っています)の公式ウェブサイトです。
皆様ご存じの通り、2018年10月から在マレーシア大使館で免許証翻訳が止められています。
と言うのも、以前の政府の時にJPJの上層幹部の贈収賄が激しく、免許発行してはいけない人物にも免許証発行した(いわゆる「袖の下」,こちらでは「コピオー(砂糖入りミルク無しコーヒーの意味。そのコーヒーをおごると言う意味ですが、正式な費用より安い値段でも賄賂を受けとるってのも何でしょうね。)」と言います。隠語。)為、新しい政府からしばらく権力を搾られています。
そして、ようやく2019年11月から上記のウェブサイトが出てきて、「外国人はマレーシアの免許証に書き換えが出来る」となりました!
が!喜びもつかの間。
本部に電話確認したら、「この外人というのはマイセカンドホームビザの取得者のみです。」
何っ!😠大枚はたいて領事館行って、翻訳と承認もらったのに((80リンギは筆者にとって大金。日本円約2400円)(ちなみにJPJの判断と関係無く大使館は運転免許証翻訳やってくれます。)
「外人」何て言う中途半端な英語。しかも人々の誤解を招いている。
そして100パーセント嘘をついている訳でもないと言うこの巧みさ。
そうここは「マレーシア!」
そう、これがマレーシア!
法律、今日あって明日無くなる。
規則、昨日黒色、今日は白。
挫折に負けないぞ!
と意気込みだけは良い納豆ラーメンでした。
PS:誰か慰めて下さい。泣。
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