SJKの小学生は大変だっつ!!
こんにちは。納豆ラーメンです。
うちの子は小学生で地元の中華系の学校に行っております。
田舎なんでインターナショナルスクールなんてハイカラなものはございません😂
選択肢は2つ。
その壱:SKと言われる部類の学校。こちらは政府が全面的にサポートしている学校で、授業で使われる言葉はマレー語です。そうです、先生はマレー語で説明し、板書もする!!もっと田舎の山奥の方もSKなら充実してます。が、質はどうなんでしょう?イバン人の友達から聞くと、非常に心配だそうです。子供たち、字が読めない😱
その弐:SJKと言われる学校。政府の援助は半分か、それ以下。こちらは政府が公認している言語、例えば中国語を使って授業が行われます。教科書、ドリル、プリント、ドリルその二、その三バージョンのコピーしてきたドリル、さらに学校が売っている学校名入りのノート(科目によっては、一科目につき四冊)と、鞄は膨れ上がり、小学校低学年はまさしく、ザ・カバンが歩いているの図!!
うちの子も、6から7キロの鞄を背負い、手にはノートを入れた手提げ鞄を持って行きます。体に悪いって。。。椎間板ヘルニアになるよ。誰が責任持つんだ!毎年、リュックが壊れて、貧乏なうちは、私が手縫いでリュックを修理😭
それでも、もたないリュック。。。
ああ、ランドセル。ランドセルの方がコスパいいかも☺☺
一クラス最大25人までだそうです。うちの子の学校です。
カーテン破れているところが、いい味出してます。
ちょっと不満なのは、音楽や図画工作の授業が日本ほど充実していないことです。あ、それと、生徒たちは掃除しません😅掃除のおばさんが雇われていますので。掃除も大事なんだけどナーーブーブー🐖🐽
それでは、またーーー。
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