熱中症との闘い!
こんにちは、蒸し蒸し熱波のサラワクで、ヘトヘトになっている納豆ラーメンです。
ようやく熱中症から立ち直ろうとしています。
今回の熱中症はいつもと違う序曲を奏でたので焦りました😱
熱中症対策の為に日に何度か沐浴するのが伝統的対処法なのですが、この間の金曜は午前の涼しいうちに家の掃除を済ませ、沐浴ついでにシャワールームも綺麗に、としていたら、主人から出掛けるから早く支度をするように言われて、急いで着替えて出たのです。
が、ここがNGです🙅
髪の毛が濡れたまま、もしくは冷房で体が冷えきったまま、炎天下へ行くと、外の熱気が冷えた体の芯に入り込み、熱が籠ってしまうのです。
いつもは、熱中症から頭痛なのですが(時に耳の塞がった感じも有ります),今回は出先で「アレ?何で私、腰痛になっているんだろう?」と感じ、そして胃の不快感、絶食、そして夜中の嘔吐に至りました。
今思い返せば、腰痛は、熱気が骨にまで入って影響を与えたのではないか、と、これはチャイニーズ的理解です。
チャイニーズは熱中症のことを『「風」が体に入る』と表現する時が有ります。「中暑」とも言うのですが、人によっては「痧」とも言います。最初聞いたときには「ナニソレ?」と思ったのですが、あながち嘘ではなく、熱中症の回復と共に腰痛も無くなりました😄
いきなりの嘔吐!二日目はお粥を食べても胃が痛くて、ここからいつもの頭痛も登場し、踏んだり蹴ったりの状態でした。
胃が弱っていると栄養が摂れず、頭痛になるのも解ります。
で、栄養をとらねばならぬと思い付いたのが、上の写真の豆乳!
タイ産の飲み物でこちらは日本円で165円ほど。
しかーし、こちらのお値段ですとランチの値段!😵
超奮発して買って来てくれた旦那様に感謝です(貧乏人一家のムード)。
今回はこれで回復を早める事ができました!
まぁ、そうは言っても、この後、子供も熱中症になってしまい、私は家に缶詰めですが😅
まだまだ暑くなるサラワク州。
遊びに来ている日本人の友達は中国語で「水タンク(中国語では水桶と書く)持っていくようにって、みんなに言われた。」と言ってこちらのチャイニーズを笑わせていましたが(ただ単に言い間違い。本当は水筒(中国語で水壶)と言いたかった😂)
あながち言い間違いでもなく、本当に水タンク持ち歩いた方が良いようで、この前は膀胱結石で、今回も何やら悪い予感の腹痛になっている友人N。
頑張って乗りきるぞ!
と回復したてで気だけは張っている納豆ラーメンでした。
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