サラワク生活

マレーシア サラワク州10周年な日常生活を綴っていきます

封鎖55日(みんな不安?)

こんばんは、納豆ラーメンです。

経済を優先させたいマレーシア。

コンディショナル ムーヴメント コントロール オーダー(CMCO)になっているいない?

それは明日か?

というほど、開いていない店ばかり。

工業地区も開いていない所が98パーセントくらい😑


サラワクの田舎は安全意識が高いのか。

それとも、明日からなのか?


外人さんもサラワク入州オーケー👍


ただし、

外人は入州12時間以内に、二つの資料を提出しなければいけないという。

一つは、サラワク入州許可

二つ目は、健康診断表(インターネットで作成、申請)


このひとつ目が厄介😵

何故ならば、サラワクへの国際便の直行便は、フィリピン、インドネシア、シンガポールなど近隣諸国のみ。

日本からは直行便はゼロ。

クアラルンプールか、コタキナバル(コロナで今は日本からのは来ていないか?!)経由しなければならない。

もしくは、シンガポール等でトランジット。


そこで、入州許可が降りなかったら、どうする?😱


チケットを買ったにもかかわらず、拒否されたら、

そこで足止めされて、母国へ帰るしかないの?


それとも、足止めされた所で、粘って許可が降りるまで、申請し続けるのか?


困りますね😖


さて、今日は、飼っているグッピーの水草を取りに、田舎方面にお出掛けしに行きました。

納豆ラーメンの居る町は、水草好きには楽園のような所。

でも、納豆ラーメンはよく知らないのです。

車で10分位の所に水草と浮き草を取って、買い物もして帰って来ました。

水草を水槽に入れたら、ヤゴみたいな生き物が😱

水が合えば良いですが😅


この田舎の道にはロングハウス(イバン族の方々が住む伝統的な長屋)があるのですが、コロナの影響が恐ろしいので、部外者立ち入り禁止と言う手作り看板があるのですが、看板が落ちていまして、納豆ラーメンは知らずに入ってしまい、出てきた時に看板の存在を知ったのでした。


また、帰り道、パトカー数台の護衛がついた銀行のワンボックスがあったのです。

主人が言うのに、奥地に住んでいる人は銀行の口座を持っていないので、政府の援助金を現金支給しているとのこと。


みんな頑張ってます。


止まない雨は無い。

終わりのないトンネルなど無い。


皆様、何処にいても希望を持って前向きにいきましょう😊🌻