サラワク生活

マレーシア サラワク州10周年な日常生活を綴っていきます

封鎖59日目(ようやく娘の試験週間が終わった)

お久しぶりです。納豆ラーメンです。

ここのところ、新規感染者ゼロのサラワクですが、今月24日ハリラヤ(マレー人の断食明けのお祭り)と6月1日2日のガワイ(イバン人の収穫祭)で、また感染者が増加しそうな気がしています。


さて今週は小学四年生の娘の試験週間。

小学生で「試験」ってのも何のこっちゃ😑


一日一教科でテスト。

グー🤔ルを使ってのテストです。

が、一日目マレー語。問題の重複発見😅

四日目算数。答えの選択肢に正解が無い😱(間違った答えを選ぶしかない)

今日は五日目、科学。「光合成で出来る物はなんですか?」の先生の答えが間違っている😨


先生も人の子。

間違いはするもの。

もうそろそろインターネットを使った課題提出と添削にも慣れないといけませんね。

コロナは長引くでしょうから。

学校のあり方も変わって来るのかも。


うちの子のクラスは19人位の人数ですが、子供が集まれば遊びたいに決まってます。

静かに授業出来るはずない😑

うるさい子が多いので、先生も声を荒げる。

子供の集中力は短いので早口で解説する。

先生が怒鳴る怒る叩く、を見ていて、大人しい子は恐怖で授業が耳に入らない。

うるさい子たちは、そんなの何処吹く風で、余計にうるさくする😵

マレーシアの学校は放課は一日30分だけ、ご飯を食べて歯磨きもしなければならないのです。

そりゃあ、遊びたいでしょうよ。


娘は大人しい方なので、こう言う授業形態より、一対一での家庭学習が向いているようです。

「うちで勉強した方が解る。」

と言っています。


ただ、学校と言う施設は子供が社会性を身に付ける所でもあるので、今後学校が無くなる欠点はそこでしょうね。

テレワークで自宅でも出来る仕事が多いと、オフィスの家賃も浮く訳ですが、今後このような世の中になると、自己制御力や計画性のある大人が必要になる感じですね。


共働きの家庭は、子供を預ける所を探すのに困るかと思ったりします。そうすると、出来る人は、生活をシンプルにして、子供の面倒を見ながら生活するスタイルになるのかと思ったりしています。


コロナの影響で社会も変わるのでしょうか?

うちは、ステイ ホームで 、食費が安くなって来ているかも。

動かないので、食欲もあまり湧かない日々。

面倒なので昼に一回ご飯を作るのみというのが多くなって来ました。

でも、必要な栄養は摂らないといけませんね。

うーん、悩ましい😑


納豆ラーメンでした😸