パイナップルの切り方
こんにちは、神出鬼没の納豆ラーメンです。
今年も変な気候ですね。
こちらは乾期の真っ最中のはずが、ここのところ雨続き。
暑くなくて良いのですが、洗濯物が乾かない(いつもは半日でパリッパリに乾きます)😱
さて、今はパイナップルが出回っています。その他にはブラジルロンガンなどです。
ロンガンでもブラジルロンガン(イバン語はカサイの実と言います)は変わっていて、卵を割るような感じで、殻を割り、中の実を食べます。中の種は食べられないです。
割に子ども達が好きな果物です。
きっと、卵を割るような作業が面白いのでしょう。
パイナップルはこちらの地元で栽培されています。
こちらのパイナップルの切り方は芸術的です。
日本人の友だちは、マレーシア流の切り方に惚れ込んでいました。
しかし、私にとっては面倒臭いだけ😅
韓国人の友人はこの切り方を見て、引いていました。
見るのは綺麗なんですが、時間がかかる!
と言う訳で、売り手の人が切ってくれるサービスも有ります。
ところによってはサービス料取られますが、基本無料の所が多いです。
このマレーのおじさんも無料でカットしてくれました。
パイナップル一つ3リンギ、日本円で約90円。
それでも、子どもがなかなか食べず、最終的に作業の様にしてパイナップルを食べ終わった、納豆ラーメンなのでした。
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