サラワク生活

マレーシア サラワク州10周年な日常生活を綴っていきます

第二波は確実に浸透中

こんばんは、納豆ラーメンです。


今日はマレーシアの新規コロナ感染者15人。

そのうち11人はサラワクからです。😱

今日はクチン、パダワン、コタサマラハンのみならず、バウ、ルンドゥと言う周辺地区へ感染拡大😨


こんな状況で、明後日から小学1年から4年まで再開。

やるんですか?😱😱😱


納豆ラーメンもちょっと前までは連日新規感染者ゼロだったので、子供を学校に行かせる気だったのですが。

ここまで来ると、やはり考え直しです。


そう、学校でどうやってソーシャルディスタンシングを取るというのか。

娘の学校の廊下の幅は1メートル、階段もしかり😑

どうやって社会的距離をとるのだ?

各学年は2クラス、一クラス30人から20人。

小さな子供に「社会的距離1メートル」なんて言っても聞かない、理解しない。


上の新聞でも出ているように、大半の人はマスクしてません😑

学校の先生も含めて。

写真で出回っているのは、やらせじゃないかと思います。


これだけ人が密に集まる学校なのに、分散登校、分散授業編成も無し😑

コロナをなめている。

子どもの傾向をなめている。

中学生ならまだ理解出来ますが、小学生、しかもチャイニーズ系の子供は、「特殊技能」があるので、先生のいう事は聞きません。

(説明しよう😎「特別技能」とは納豆ラーメンのみの用語、チャイニーズの家庭は怒鳴る叩くという伝統的教育方法(?)をとっているので、家でも怒鳴られ叩かれしている子たちは慣れてしまい、先生たちが怒鳴っても叩いても平気な子が多い。納豆ラーメン家の娘は一人っ子、うちは怒鳴る必要無いので、一人っ子の娘は怒鳴る叩く方式の学校で萎縮し、一度ストレスで頭痛が頻発、MRIをとりに行った。聞いてほしい子たちは何をやっても聞かず、よい子にしている子たちが萎縮して勉強に身が入らない。どう見ても効率の悪い教え方😭)


トイレも一つのトイレに二間、全部で7つくらいあると思うのですが、トイレでソーシャルディスタンシング無理でしょう。

とある学校は学校再開に際し、様々な工夫をしトイレの門番(?)を先生方がするとか。

娘の学校のトイレは、先生方がトイレ番するなら、

気絶するトイレ。

水が流れない(水の供給量に対し利用する量が多すぎて、供給が追い付かない😖)ので、生徒でもトイレを我慢している子もいます。


こんな中で再開。

これ危ういですよ。

だってクチン方面ロックダウンしていないので、物資も人も往来しています。


人間の悪い癖。

慣れると、マスクはおろか、マスクしていても至近距離で話して、ソーシャルディスタンシングなんか上の空😱


サラワキアン、しっかりしてくれー!

と、叫ぶ納豆ラーメンでした。