長所は短所になる
こんばんは、納豆ラーメンです。
今日は美味しそうな写真をあげました❤
ローストダック ライス
中国語は焼鴨飯
写真のものは「ケチリ」バージョン。本当はもっと肉もご飯も載るのですが、この写真は都会の方の物で、納豆ラーメンの居る田舎では、「大盛りバージョン」なんでしょうね😁
どこでもこんな感じで売られています!
日本人恐怖の「お頭付き」ダック😱
チキンライスも頭が着いたまま店頭販売。
注文するとその場で切って出してくれます。
一羽丸ごと注文して家に持ち帰ってパーティーでふるまうのも良し、半分購入もできます👍
「首」の部分から良い出汁が出るので、この風景は何処にでも有ります。ニワトリの頭だけ売っていたりするのですが、今もって調理法は謎な納豆ラーメン。
さて、今回は漢字で中国語理解スラスラ出来る日本人ならではのお話😁
このローストダック、中国語からで焼鴨飯と読めるのが、くせ者😑
日本語で「鴨」といえば、猟師さんが猟銃と連れにワンコを伴って仕留めてくる、お高い食材。
しかーし、このダックはどう見ても「アヒル」。
そうなんです、中国語で鴨はアヒルなんです。
それもそのはず、日本語でアヒルを漢字で書くと「家鴨」😳
英語では鴨もアヒルも「ダック」ですね。
この中途半端な日本語能力が仇となって、
「わー、ここに鴨が売ってる!日本じゃ高いのに、マレーシア安いし沢山売ってる!」
とか 妙なお得気分になってしまう日本人😂
よく見てやー、アヒルやでー!
農場で飼われとってん、銃で射たれたんちゃうで。
ほんでな、ニワトリと同じ境遇やってん、ホルモン注射とか訳の解らないモン打たれて、めっちゃ早く大きくなってんねん。
食べるとな、チキンもそやけど、爪とか鼻毛伸びるの早いからよーく観察しときー。
これ国家的問題です。😱
子どもにも影響が出てきてます。
さてさて、見た目は福州人にも見える、ローカル化が進んでいる納豆ラーメン。
次にあなたがサラワクで「わー、マレーシアの××××ってスゴーイ!」とか日本語で騒いでいる時、心の中でニンマリし、次のブログのネタにしようと思っている納豆ラーメンが、すぐ隣に要るかもしれませんよ。
次の標的は、あなた、かもしれない。😺
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