封鎖27日目(やっぱりダメなものはダメ)
こんばんは、納豆ラーメンです。
今日はマレー語の先生が8時に宿題を出して来ました。
いつもは朝の6時かっきりに来たのですが、今日は「お家仕様」だったんでしょうか?
さて、行動規制令、延長でも「床屋。カットのみ可」だったはずが、やはり、不安な国民の声を反映させて、却下になりました😅
確かに、床屋さんは、密な空間ですものね。
納豆ラーメンは年に一、二回しか髪を切りに行きません。
一回、8リンギ(約240円)のカット!
でも、一応、エアコンついてます😊
しかし!光熱費の削減なのか、冷え症予防なのか、冷房の効きが弱い😱
空気はよどみ、風は無い空間。
納豆ラーメンは今までで二度ほど散髪中に意識を失いました。
熱中症です。
いきなり、炎天下から弱冷房の空間に行き、火照った体が弱サウナ状態に入ったからなのか、気を失って、声も出ない、手招きも出来ない状況になりました。
でも、こちらのチャイニーズは慣れたもので、見て熱中症と分かると、
「医者に行ってはダメ!点滴されると死ぬぞ!」(水中毒でしょう)
と言われて(他の部族は「医者行け」と言う人もいる。チャイニーズは10人中10人「医者に行くな」と言う)、カッサを施します。
それは、籠った熱が体外へ逃げられるようにする方法で、非常に効果が有ります。
熱中症による頭痛には頭痛薬が効かないことがあるので、カッサ出来る人が近くに居ることは、大きなお得ポイントになります😊
しかし、サラワク歴が納豆ラーメンより長い某K氏は納豆ラーメンより年上の割りには、カッサに耐えられない日本男子😅
それもそのはず、こちらのカッサはカッサ板を使わない方法。
曲げた人差し指と中指で、患者の肉を素早く挟んで引っ張ります。
痛いです。
しかし、効果有ります👍
納豆ラーメンはご主人様にやってもらいます。
「イタイー!」「やめてー!」とか言ってしまうので、外野の娘は喜びます😅
さてさて、そろそろ新しい方法で子どもをリフレッシュされなければ!
と、考え中の納豆ラーメンでした。
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