封鎖30日目(算数の宿題が多すぎた感じ)
こんばんは、納豆ラーメンです。
今日はあまり書くことが無いので、記事を書く時間が遅くなってしまいました。😅
日本では全国統一テストが今年は延期(?)になったようで、
マレーシアでも小学六年生のテストUPSR 含め、キャンセルもしくは、延期となりました。
今日の算数の宿題は二ページ分で、1ページは文章問題。
うちの娘は、幼稚園の頃から幼稚園の先生に怒鳴られ、耳をねじられて、算数キライになりました。
うちの子に限らず、わりに先生に大声でしかられたりして、授業が耳に入っていかない子はけっこういるようです。
先生のお気に入りは「頭のよい子」。
理由は「最低限の力で仕事をして、高い給料がもらえる為の存在」。
でも、最近、子供に宿題を教えるようになって(学校の先生による授業は無し)、教えるということは一種の技術だと痛感します。
学校でよい成績を取っていた人は、必ずしも教え方がうまい訳ではありません。
逆に、他人が何故解らないのかが「判らず」、最悪、その他人(生徒)のせいにして怒ると言うことが発生します。
そういう私も最初は娘の宿題の内容が娘には難しいのに、教えなくてはならなくて、ストレスに感じました。
私が小学生の時も月曜から土曜まで学校で、詰め込み授業。
一クラス40人でした。
私も、算数が苦手で、基礎がわかってないうちに、次に進んでいって、余計に分からなくなる、雪だるま式苦手さんでした。
最近、娘と観た日本のテレビ番組の教え方が上手い事!
「何故このように考えるのか?」
「他のやり方がダメな理由は何?」
等々、子供が納得出来るように作ってあって感心しました。
子供の頃「何故そのように計算しなければいけないのか」
と言う事を扱われなかったので,頭に入って行きませんでした。
ただ「この公式はこうです。これを覚えなさい。」
モチベーションが無い😱学習方法。
それが最近では、こんなに変わって来ている!
すごい!
確かにマレーシアは単元を日本より先に進んで学んでいますが、
国民の計算力は日本に劣ります。
九九は12の段まで暗記しますが、商売人以外は計算が苦手なお国柄。
勉強はモチベーション+利用度でいくらでも延びます。
さぁ、行動規制令のモチベーションあげる為のグラフ。
ここのところ、緩やかに新規感染者が減って来ています😄
こう言うモノを見ないと、日々我慢している事に意味を感じませんから。
さて、そして31日目に続く。
納豆ラーメンでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。